日本に関する仮説26
このHPを見て、「え〜っ、日本がキリスト教国だって?」と驚く人が多いだろう。
私は、なぜ人々が日本をキリストの国と見ることができなかったかといえば、日本を見る見方を会得していなかったからと考える。つまり、人々は表面しか見れなかったからだ。
日本は仏教でカモフラージュされた。あたかも仏教国であるかのようになった。
しかし、これほどキリスト教の象徴が存在する国は世界にない。
鳥居は日本国中いたるところに無数にある。
鳥居は贖いの門。キリストの犠牲によって天国が開かれたことを象徴する。(*)
お神輿は契約の箱。日本人が契約の民であることを象徴する。
七五三(生命の樹を象徴する数字)、門松(生命の樹)、折り紙(身代わりの犠牲)、熨斗袋(生命の樹)など、聖書に由来する風習が無数に存在するのが日本だ。
http://www.millnm.net/qanda3/55gC1765c3C659665.htm
(*)
出エジプトにおいて、イスラエルの家の門と鴨居に犠牲の小羊の血が塗られた。神はその血を見て、その家を過ぎ越され、災いがその家に及ばなかった。
鳥居には茅の輪がくくりつけられ、茅の輪をくぐると厄を払うことができるとされる。
このもとの話である蘇民将来の物語は出エジプトの話と似ている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87%E6%B0%91%E5%B0%86%E6%9D%A5
2008年4月17日
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