日本人はしっかりとした歴史的自己認識を持て


日本人は、自分の本当の立場を理解し、今、日本を悪者にしようとする共産主義者のプロパガンダに対抗し、自らの主張を堂々と述べるべきです。

日本は日露戦争でヤコブ・シフに金を借りたときから、世界統一政府論者のユダヤ人の陰謀にはめられた。

ユダヤ人は中国を共産化しようとした。共産主義国は、世界統一政府の踏み石だから。ソ連に続いて中国を共産化し、次々と周辺国を赤化することにより、巨大な独裁制国家圏を作ろうとした。

中国の共産化において、障害となっていたのが、蒋介石だ。蒋介石を倒すには、日本を大陸侵略に駆り立てることだ。

中国共産党のスパイ尾崎秀実や、世界統一政府論者石原莞爾らの暴走により中国大陸侵略に引き込まれた。満州国などというものを作らされた。

そして、小さな虐殺事件を大きく報道され、世界中において「大量虐殺者」の汚名を着せられた。

19世紀末のロシア帝国と同じだ。ユダヤ人迫害があったというが、記録では、ユダヤ人大量殺害はない。

しかし、ロシア人は、ユダヤ人を大量虐殺したことになった。ロシア人には、十字架が背負わされ、その罪の償いをするために、革命が起きた。

日露戦争で、ユダヤ人たちは日本に投資し、共産主義者の裏切りを通じて、ロシアを敗戦、そして、その後の亡国に導いた。

ロシアの次の標的にされたのが、ドイツと日本だ。

ドイツはヨーロッパにおける悪者として、日本はアジアにおける悪者として選ばれ、悪者らしい悪行を仕向けられた。

ドイツ軍がロシア戦線において行ったとされる大量虐殺、あれは本当にあったのか?2000万人が殺されたというが本当か?

ドイツ軍はユダヤ人を本当に大量虐殺したのか?600万人も殺したのか?

そして、日本はアジアにおいて、本当に大量虐殺をしたのか?30万人も南京で殺したのか?2000万人も中国大陸で殺したのか?

ウソだ。

全部ウソ。

では、誰が我々を悪人に貶めたのか?

世界統一政府論者のユダヤ人、つまり、イルミナティだ。

今でも中国は日本の過去の戦争責任をうんぬんし、掘り返している。なぜか?日本が悪者の役割を果たしてくれなければならないからだ。

中国共産党政権の背後にいる黒幕こそ、日本を貶めようとしている悪の権化だ。

日本人は、しっかりとした歴史的な自己認識を持って、自分の民族意識をもつべきだ。他人から押し付けられた原罪意識ではなく。

 

 

2007年12月21日

 

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