再臨切迫終末論は敵の罠
<Q>
いやー、驚きました。
自分の通っている教会の牧師も切迫終末論の犠牲者で
終末が近いと今週の日曜礼拝で講壇の上で語られました。
世の終わりは近くないと説得したんですが、自分の知識のなさもあって無駄に終わりました。
tomi先生が言うとおりですね。骨の髄まで切迫終末論は世界を覆っています。
特にインフルエンザのせいで余計に終末が近いと思っているようです。
それに666の刻印とか、体に埋めるチップが開発されているせいで余計に信じています。完全に悪魔の(イルミナティなど)の洗脳に犯されています
その多数派の人たちに反対の立場であるから退けられるんですね。
しかし、後千年王国説は正しいです。
いつの日か世界が目覚める日が早く来ることを祈ります
また、正しい論を取る人はいつも少数派で世に嫌われるものです。
(1ペテロ4章1節〜11節)
先生が福音派に退けられた気持ちがわかります。
しかし、正しい人の悩みは多いが、主はそこから救われる(箴言)
とあります。
先生、頑張ってください。
自分も祈りたいと思います。
<tomi>
ぜひ、祈ってください。
今回、ウェストコットとホートの正体について調べる中において、この世界に働くサタンの活動の中核が見えてきました。
実は、反Textus Receptus聖書翻訳と世界統一政府運動、そして、シオニズム、オカルト、ディスペンセーショナリズム、リベラリズム、切迫終末論が全部一つの霊的な流れの中にあることが明らかになりました。
つまり、すべてはバベルの塔を再建するための活動なのだ、ということ。
サタンは、この目標達成において、クリスチャンに祈らせないために、また、活動させないために、様々な仕掛けを作った。
その一つが、ディスペンセーショナリズムのプレ・ミレ終末論です。
「まもなく再臨だ」と信じさせた。それを信じさせるために、666の出現を自作自演している。
バーコードに666の数字を組み込み、www(ワルドワイドウェブ)はヘブライ語ヴァウに直し、その字に割り振られた数字6に直すと666になる。
プレ・ミレを信じる人々は、これを見て「ほら。聖書の預言のとおりだ」とますます信仰を堅くする。
完全に迷路の中にはまり込むように仕組んだ。
しかし、ちょっと離れたところから冷静に見ている人々は、気づく。
「ちょっと待てよ。この教えを唱えている人はどんな人だ?」
ディスペンセーショナリズムの中興の祖ダービーは、イルミナティのバックアップを受けていた。
スコフィールドも、イルミナティから金をもらってスコフィールド・レファレンス・バイブルを作った。
ディスペンセーショナリズムの大衆化に成功した『地球最後の日』のハル・リンゼイと『レフト・ビハインド』のティム・ラヘイは、統一協会の団体の理事を務めた。
とくにティム・ラヘイは、統一協会から多額の献金を受け取った疑惑が。
そもそも、ディスペンセーショナリズムは、イエズス会士ラクンザの作。
イエズス会は、イルミナティの創立者ヴァイスハウプトを生んだ。
EUのシンボルはバベルの塔。EUの憲法はローマ・カトリック教皇のもとで署名された。
ウェストコットとホートのもとで、プロテスタントのクリスチャンは、ローマ・カトリックのバチカン写本を採用し始めた。
ウェストコットとホートの理論に基づく翻訳聖書を広める働きをしているロックマン財団は、NASBと新改訳の翻訳をプレ・ミレに基づいて行うことを公言している。
全部、世界統一政府につながっている。
プレ・ミレ再臨切迫終末論は、敵が広めた罠。
一日も早くクリスチャンが気づくように祈ってください。
ちなみに:
渋谷にある国連大学の建物は「万物を見通す目」の形をしている。
http://nippondesu.exblog.jp/i6
2009年8月26日
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