福音派とCIA


ジョン・レノンの暗殺犯マーク・チャップマンとレーガン大統領の暗殺犯ジョン・ヒンクリーがどちらも福音派の慈善団体米国ワールド・ビジョン(WV)に所属していたという情報があります。

しかも、ジョン・ヒンクリーJrの父親ジョン・ヒンクリーSrは、WVの総裁を務めていた。

これは、どういうことでしょうか?

http://www.john-lennon.net/whoauthorizedtheassassinationofjohnlennon.htm

この記事では、レーガンとジョン・レノンは共通のボスによって殺されたとしていますね。つまり、ジョージ・ブッシュ・シニア。

私もそんなことだろうと思いました。

チャップマンは、ワールド・ビジョンの、タイから逃れてきた亡命者のキャンプ(アーカンソー州)で働いていたそうです。

だいたいWVのキャンプは、収容者の扱いがひどく、キューバキャンプでは暴動が起こったそうです。

ヒンクリーのほうは、ブッシュ一家とヒンクリー家はつながりが深く、ヒンクリーのオイルビジネスが苦境にあったときに、ブッシュが救いの手を差し伸べて、回復した。

ヒンクリー・ジュニアが暗殺未遂を起こす直前に、ヒンクリー家は、ニール・ブッシュ一家と食事会を持った。

この両者、いずれかの段階で洗脳を受けた可能性がある。

WVは、ベトナム戦争当時長期間、CIAから資金提供を受けていた。


彼らは、ベトナム戦争当時、CIAから長い間資金提供を受けており、東南アジア―カンボジアとラオス―に進出した。ベトナム全域で、米国の軍装備を提供されていた。

WVは、USAID(米国国際開発局)のもとで予算を維持している。この役所は、CIAに隠れ蓑を提供するための通過点に過ぎなかった。彼らはUSAIDを通じて作戦を実行した。

CIAにはMKULTRAという洗脳プログラムがあって、殺人犯も作り出すことができる。

ブッシュ―ヒンクリー―米国ワールド・ビジョン―レーガン暗殺未遂―レノン暗殺

福音派とCIA、そして、フリーメイソンとのつながりを感じずにはおれない。

 

 

2010年6月7日

 

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