日本が軍事的に自立さえすればオイルで左団扇の生活が待っている


本文 日本の近海には、100年分のメタンハイドレートと、クウェート並みの埋蔵量を誇る尖閣沖の油田がある。

だから、日本は資源大国である。本来は。。。

でもその資源に手が出せない。なぜか?

中国は採掘しているのに、日本は何もできない。どうして?

石原都知事が言っていましたが、アメリカがストップするからだそうです。

「おまえは、敗戦国なのだから、メジャーから買え」と。

ふざけるな。

いつまで敗戦国扱いなんだ。

という具合に、これまでのヘタレ外交によって、日本は自分たちが受けるべき富を受けることができませんでした。

どうしてヘタレ外交になるかというと、軍事力がないからです。そして、それに基づく自主自立の気概を失ってしまったからです。

いまや、世界でまともな経済力を持つのは日本だけになりました。

対外純資産が、世界一で、中国の2倍もある世界一の金持ち国となりました。働かなくても金利で食っていけるくらいあると聞きます。

しかし、マスコミが「ヘタレへの誘導」をしているので、国民の士気があがりません。

昔は、アメリカを怒らせると輸出先がなくなるので、言うことをきかざるをえなかったのですが、いまや、米国との貿易比率は13%。

無視できる。

あとは、防衛だけです。

軍事力さえ付ければ、日本は独自に日本付近の資源を開発できる。

そうすれば、資源を輸出することで食っていける。中東諸国のように。

今、アメリカは、尖閣沖の石油を狙って、日中戦争を仕掛けていると思われます。

米国に取られないためにも、我々は賢く振舞わねばならない。

これまで資源問題で国際紛争に巻き込まれたことがないので、対応に稚拙さがありますが、他国のケースを勉強して賢く振舞ってほしいものです。

 

 

2010年10月7日

 

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