人口爆発説はウソ


(1)
人口爆発という言葉が作られてから久しい。

グローバリストたちは、「世界の人口は増えすぎている」という。

彼らの人口論の目的は「無駄飯食いの有色人種らの抹殺」である。

ビルダーバーグのメンバーであり、新世界秩序建設計画の実行に深く関わっている英エリザベス女王の夫フィリップは、人口削減に関してこう述べた。


生まれ変わったら、私は死のウィルスになって、人口過剰問題の解決に貢献したい。
(ドイツの新聞『アゲンチュア』1988年8月)
http://aftermathnews.wordpress.com/2007/05/11/the-british-monarchy-has-its-roots-in-nazism/

ウィルスに生まれ変わって過剰人口を削減したいと言うなど、なんと病的な人間なのだろうか。

プリンス・フィリップが世界の人口削減の考えに取りつかれていることは明らかである。それは、世界の人々を抹殺し、支配的人種を作ろうとしたヒトラーと似ている。

彼は、実際にヒトラー・ユーゲントで訓練を受け、彼の義理の兄弟たちは、ナチス党の高位のメンバーであった。
http://aftermathnews.wordpress.com/2007/05/11/the-british-monarchy-has-its-roots-in-nazism/

フィリップは、かつてナチスSS士官であり、ビルダーバーググループの創設者でもあるオランダのプリンス・ベルナルドと共同で世界野生動物基金を創設した。

ユネスコ理事であり、優生学者でもあるジュリアン・ハクスレーも、世界野生動物基金の設立に貢献した。この組織は、今日まで、人類の発展と可能性を制限するために活動する多国籍機関として活動を続けている。

地球温暖化CO2原因説は、炭素税の徴収を目的としており、炭素税は、国連の資金源の一つとなっている。
http://aftermathnews.wordpress.com/2007/05/11/the-british-monarchy-has-its-roots-in-nazism/

ウィンザー家が地球温暖化を宣伝する真の目的は、国連を中心とした世界統一政府の実現である。

(2)
人口は本当に過剰なのだろうか。

今世界のすべての人々に10m2の土地を与えても、65000平方キロメートルにしかならない。これは、77982平方キロメートルである北海道にも満たない。

つまり、世界65億人のすべての人を北海道に移住させて、それぞれに10平方メートルの土地を与えても、まだ1万平方キロメートル余るということだ。

地球はスカスカなのだ。

人口が増えすぎたというのは完全なプロパガンダである。

地球温暖化CO2原因説は、我々に「文明に対する罪悪感」を持たせ、「人口は増えすぎた」と誤解させ、人口削減、大虐殺に導こうとするサタンの騙しである。

 

 

2008年11月29日

 

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