京都は十字架の形に作られた
友人のKZ氏から電話があった。
飛鳥昭雄氏と三神たける氏に会って、貴重な話を聞いたという。
両氏によって今度新しい本が出版される。
そこでは、京都が十字架の形に作られていると主張する。
頭の部分の舟岡山には、稲荷神社があるが、この「稲荷」という名前は、キリストの十字架のINRI(「これはユダヤ人の王」という碑文。キリストの十字架の頭の部分につけられた。)から来ているという。
この稲荷がINRIから来たとはじめて述べたのは、このKZ氏であり、それなるがゆえに、両氏はKZ氏と接触したそうだ。
KZ氏とはかれこれ10数年のつきあいである。
飛鳥氏の著書にはKZ氏の名前が記されている。
また、両氏によると、伊勢神宮の中に入って、地下宮に契約の箱があるのを見たそうだ。
これが本当ならとんでもないことになる。
また、大嘗祭の儀式がキリスト教の礼典と酷似しているという説も唱えており、私の意見と合致しているそうだ。
2007年4月26日
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