日本を侵略する者は滅亡する
天皇に手をかけるものは、歴史上みな滅んできた。
中国が滅亡する運命なのは、天皇の殺害計画を持っているから。
日本が中国に支配されれば、天皇も早晩処刑される。
そんなこと絶対にありえない。
日本は神の国である。
天皇は、天の王の陛下にいる日本の統治者であり、世界の盟主である。
だから、マッカーサーは本能的に昭和天皇を守らなけばならないと察知した。
日本人は、神によって特別に選ばれた民族であり、世界をリードするために存在する。
伊勢神宮の伊勢という漢字は、もともと伊蘓(いそ)と書いた。
漢和辞典を見ればわかるが、「伊」の字は、「天地を仲介する者」という意味であり、「蘓」は「蘇」とも書く。
つまり、よみがえりである。
伊勢とは、「天地を仲介する者がよみがえる」という意味であり、これは、伊勢の各家庭の門につるされているお札の文言「蘇民将来」と関係がある。
蘇民将来とは、「民は将来よみがえる」という意味であり、日本民族が必ず将来復活するという意味。
蘇民将来の物語は、聖書の出エジプト記と大変似ている。
「旅の途中で宿を乞うた武塔神(むとうしん)を裕福な弟の将来(『備後国風土記』では「或本作巨旦將來也」とあり、巨旦将来 こたんしょうらいとされる)は断り、貧しい兄・蘇民将来は粗末ながらもてなした。後に再訪した武塔神は、弟将来の妻となっていた蘇民の娘には茅の輪を付けさせ、それを目印として娘を除く弟将来の一族を滅ぼした。武塔神は速須佐雄能神(スサノオ)を名乗り、以後、茅(ち)の輪を付けていれば疫病を避けることができると教えたとする。」(Wikipedia)
茅の輪は、出エジプト記の際に門においてくぐった血の輪に通じる。
神社における茅の輪くぐりの儀式は、鳥居につけた茅の輪をくぐることによって厄を払う。
出エジプト記の過越は、門の柱とかもいに血を塗った家だけが疫病から守られるというストーリーだ。門の柱、かもい、そして、下に流れ落ちた血は輪をつくった。
だから、神社における茅の輪くぐりと、出エジプト記における血の門くぐりは形態も意味も同一であるといえる。
このように、日本人は、聖書の民であり、選民である。
中国や韓国を通じて行われる攻撃は、ユダヤ対ユダヤの対決である。
中国や韓国の背後にいるシオニスト・ユダヤ勢力は、紀元70年のイスラエル滅亡の際に滅び、刑罰をくらったユダヤ人の子孫。
日本人は、紀元70年に救われ、救いの島であった日本列島に移住してきた者の子孫。
だから、原日本人の中核にはユダヤ系キリスト教徒がいた。
さらにのちにやってきた秦氏も、弓月国というユダヤ系キリスト教国から来た。
この流れは、裏神道、天皇制に引き継がれている。
日本は表は多神教だが、裏は三位一体のキリスト教である。
天皇は、天照大神の陛下にいて、天照大神と一体である。大嘗祭では、洗礼・聖餐・献身の3つの儀式を通じて、このことを確認する。
天照大神は、「すべての人を照らすそのまことの光 」(ヨハネ1・9)と示されたキリストである。
それゆえ、日本を侵略する者は天地の創造神の権威に逆らうことになるので、滅亡する。
2010年11月18日
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