コペンハーゲンの本当の目的


CO2が地球温暖化の原因であると主張する中心的な学者がデータを捏造した疑惑がある中で、先進国が年間約9兆円を支出とクリントンが提案だと。

なぜこんな無駄なことをやる?

コペンハーゲンのCOP15は、先進国の弱体化、地球規模の経済的コントロールを目的としているとしか考えられない。


コペンハーゲンは、常にアメリカ、ヨーロッパ、日本から富を際限なく移動することを目指してきた。

そして、世界経済と産業の発展のペースをコントロールする地球規模の官僚制を作ろうとしている。

最終目的は、詐欺師によって騙されたリーダーを持つ西側の人々の金で国際エリートたちが豊かになり

、権力を獲得することだ。
http://www.lewrockwell.com/buchanan/buchanan124.html

鳩山が政権担当してすぐに、異常に厳しいCO2排出規制を目標にかかげた。

結局は、「地球環境を守る」との美名のもとで、日本の産業の縮小と経済的没落を狙い、世界政府の権力と富を集中しようとするバックの国際金融組織のご機嫌を伺ったということなのだろう。


貧困国から移民が押し寄せ、社会も文化も経済も混沌化し、効果があるかないかも分からないCO2排出規制に年間9兆円を垂れ流す。

こうやってどんどん先進国は弱体化されていく。

我々は総力を挙げて、世界政府の実現を阻止しなければならない。

祈ってほしい。

 

 

2009年12月18日

 

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