本当の報いは子孫において受ける5


サタンの主要な攻撃の対象は、相続である。

相続を不能にすれば、どんなに強固なキリスト教国でも、数世代後に没落する。

相続税は、キリスト教国の解体の道具として用いられてきた。相続税によって巨大な財閥ですら数世代で解体できる。

教育も相続の一つである。

教育を通じて、我々は文化を相続する。

サタンは、教育を支配しようとする。

教育を支配し、先人の文化的遺産を相続できなくすれば次世代を支配できる。

そして、子供に刹那的な快楽を教え、次世代のことを考えないように仕向ける。

そうすれば、自分の世代と次世代の間に断絶を作ることができ、その国を乗っ取ることができる。

サタンはこれらすべてを日本に適用した。

相続税・亡国教育・快楽主義。

日本はイルミナティの目の敵にされてきた。

日本人をいかに無力化するか?

彼らは、様々な装置を仕掛けた。

強度の相続税、累進課税、自分の国について誇りを持てなくする自虐史観、「自己実現」という美名のもとでの世代エゴイズム。

学校においてさかんに唱えられてきた個人主義なるものは、社会の紐帯を断裂させるためのトリックである。

我々は、日本を再生させるために、敵の相続に対する攻撃の内容を知り、対策を講じなければならない。

 

 

2009年4月29日

 

ツイート



 ホーム

 



millnm@path.ne.jp