自殺は究極の傲慢のなせる業である
私は、自殺者をあわれまない。
自殺は、神が自分に与えられた可能性を自ら拒否する行為であり、「弱さ」の象徴ではなく、「傲慢」の象徴である。
人間は必死になって解決を求めれば、必ず出口が与えられる。
なぜならば次のようにあるからだ。
あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。(1コリント10・13)
2008年12月15日
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