《《国辱外交はもうたくさん》について》について


<fms様>

《国辱外交はもうたくさん》について

お久しぶりのfmsです。

とりあえず、拉致被害者の五人が帰国できたという
ことは喜ばしいことです。

でも、どうも気になるのは、家族会の生意気な態度
です。

あの連中の話を聞いていて、腹が立ちませんか?

その中の一人は、特に生意気であります。

↑殴ってやりたい。(笑)


<tomi>

fms様。

残念ながら、家族会を生意気視する権利は政府にはありません。

なぜならば、国民は税金を払って国家を支えている以上、安全を国から保障される権利があるからであり、その権利を守れなかった以上は、どんなに政府に言い分があろうとも、それを現状復帰できなければ罵声を浴びせられても当然だからです。

それに、これまで20何年もほったらかしにされ、問題が発覚した後でものらりくらりやって、最後にこのありさまじゃあ、誰だって怒りたくなりませんか?

自分の家族がこんな目にあって黙ってられますか?

こういう場面で、首相をはじめ外務省の無能を叩けないってのが、彼らをダメにする最大の原因なんですね。

トップをバカにしているのは、実は我々なんでしょう。

 

 

2004年5月24日

 

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