日本とイスラエルのユダヤ人の回復に続いて世界が復活する
(1)
ある友人の研究によると、昔ユダヤ人の一族が日本に上陸した方法とは、沖縄を通じた北上であった。
沖縄には神武天皇の誕生伝説があるという。
沖縄の象徴とも言えるシーサーは、ダビデの部族ユダが来たことを示しているという。(ユダ族の象徴は獅子)
彼らは、ある国に攻め込むには島づたいに上陸するのがよいと知っていた。
本土を直接攻めると海と山からの敵軍に取り囲まれる恐れがあるから。
一つ一つ島を征服して、本土を目指すのがよいと考えたらしい。
今、沖縄でリバイバルが起こっているという。それも、クリスチャンの間ではなく、古代からの沖縄の民族信仰を持つ人々が聖書に目覚めたというのだ。
この友人は何度も沖縄に行って活動を支援している。
私はこの話を聞いて、古代の再現を神がなさろうとしているのか、と思った。
つまり、古代において天皇家が北上したように、リバイバルの炎が沖縄から北上しているのではないかと。
友人によると、高千穂の峰への降臨神話は、実は沖縄から九州に上陸したことを示すのではとのこと。
今後、日本本土に聖霊のリバイバルが起こることを祈る。
(2)
今後、日本のユダヤルーツがはっきりし、日本がイエス・キリストを神とする国であり、日の丸はキリストを示し、日本の国名がキリストを表すことを国民が知るようになるだろう。
この流れを見て、天皇家も伊勢神宮も秘密を明かすことを決意するだろう。
つまり、天皇家も伊勢神宮も、キリスト教であったということだ。
これと平行して、ユダヤ教正統派の人々もイエスへの信仰に目覚めるだろう。
日本のユダヤ人とイスラエルのユダヤ人が回復することによって、ついに世界のすべての民族の回復が完成する。
つまり、この2000年間異邦人の回復が進んだ。そして、最後にユダヤ人が回復する。
ユダヤ人が回復すると、世界が復活するとローマ書にあるので、世界は、それまでの時代とまったく異なる時代に入る。
復活の時代。秩序が元に戻る時代。
サタンの力が大きく制限され、驚くべき聖霊の働きが世界中で起きる。
そして、それまで頑迷に抵抗してきた反聖書法主義者たちが勢いを失い、聖書法による統治の時代が到来する。
世界が、人間の知恵によるのではなく、神の知恵によって運営され、自然界も驚くべき回復を見せる。
これから何年後になるかは分からないが、聖書によれば、そういうストーリーなのだ。
2008年1月21日
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