ジョン・テイラー・ガットのインタビュー
ガット氏は、子どもをこれ以上駄目にしたくないため、公立学校の教師を退職した。学校教育は、子どもの生まれながらの才能を押し殺すために作られた制度であると気づいたからだ。
公立学校は、知的発達を促進するのではなく、習慣訓練を行うことによって子どもを永久の未完成の段階にとどめることを目指している。
権力者たちは、独立した、批判的な思考能力を意図的に押さえつけている。それは、我々を従順な市民・消費者にとどめておくためだ。
ベストセラーとなったWeapons of Mass Instruction、Dumbing Us Down、The Underground History of American Educationの著者であるガットは、20校の寄宿舎学校が古代の諸原理に基づいて生徒を指導していること、そして、ホームスクーリングや無スクーリングも同じことをしていると述べている。
http://www.lewrockwell.com/lewrockwell-show/2010/08/24/157-we-dont-need-no-education-we-dont-need-no-thought-control-no-dark-sarcasm-in-the-classroom-teachers-leave-them-kids-alone/
2010年8月25日
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