現代文明悪玉論はサタンに由来する
地球温暖化説や文化相対主義などに共通しているのは、「現代文明について人々に罪悪感を植付けようとする陰謀」である。
「人間が文明を発達させたためにCO2が増え、地球が温暖化している」とか、「西洋キリスト教文明がアジアやアフリカや南アメリカに進出し、無辜の人々を奴隷にし、迫害してきた」とか、偏狭なプロパガンダが学問の世界において吹き荒れ、多くの学者が騙されている。
学者が騙されているものだから、学者に影響を受ける学生、そして大学を卒業するそれらの学生が学校の生徒に教えていく。
このようにして、今の思潮は「現代文明悪玉論」に傾いてしまった。
客観的なデータによると、文明が原因で地球が温暖化しているという説には根拠がないそうだ。
http://www.millnm.net/qanda3/6644BFRpfoSyQ40658.htm
また、西洋文明による、アジアアフリカの原住民への迫害や奴隷化にしても、迫害や奴隷化自体を聖書が禁じているわけだから、本来の聖書的キリスト教にその責任を問うことはまったくできない。
我々は騙されてはならない。
現代の教育を通じて吹き込まれる「現代文明悪玉論」は、意図的な操作なのである。
「人間は自然環境にとって悪者だ」という説の向こうには、「人は多すぎる」という人口爆発論がある。
人減らしをすることを願っている人々がいる。
そしてその背後において彼らを操っているサタンがいる。
神は、はっきりと「地を満たせ」と言われた。
人口が増えることは御心である。
サタンははじめから人殺しであり、彼は理由を見つけて、大量虐殺の実行を望んでいる。
文明が悪いのだ、人間が多いから問題が起こっている、・・・
こういった学説はサタンから出ているのだ。
2007年7月23日
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