キリストかサタンの選択肢しかない


戦後、働き中毒と言われながら、身を削って働いて蓄えたはずの国富が闇へ消え、義務とまでされまじめに収めた年金もどこかへ消え、国家の破産が目前に迫る日本。

恐らく年金制度の崩壊も、国家破産の宣言の中で納得させられてしまうのだろう。

先日のテレビアナの自殺に共感する同世代女性が半数いるという。この陰鬱な世相、未来に期待をもてない空気がどうやって作られたのか。

やはり日本及び日本人に対する攻撃によるとしか私には思えない。

日本の国力を殺ぎ、日本人を疲弊させ、自殺させ、破産させるという計画があるとしか思えない。

80-90年代と2000年代は違う。空気が違う。

2001年の911事件から悪魔の最終攻撃が始まったように感じる。

闇の深さは、たとえ陰謀に気づいていても、人々はキリストに帰ろうとしていないことだ。

ある有名な著者は、「2012年ころまでに世界統一政府論者はいったん天下を取るでしょう。しかし、そこから反撃がはじまり、彼らは敗れます。」と予言する。だが、キリストを中心とした世界を求めていない。

他の有名な著者たちも、キリスト教を完全に誤解しており、世界のヒトを奴隷化するための思想と考えている。

彼らにかけられた洗脳はあまりにも深い。徹底して深い。

解決をキリスト中心の世界に求めなければ、熊の穴を抜け出して、狼の穴に逃げ込むようなものである。

イルミナティから逃げても、人間王国を残しておく限り、絶対に解放はない。その新しい人間が奴隷化をはじめる。なぜならば、キリスト以外、必ずサタンだから。キリストかサタンのいずれかしか選択肢はないのだ。

中間は絶対にない。

徹底した改革が必要だ。

キリストを王とし、聖書律法を基本理念として持つ法律を施行し、聖霊による徹底した人間改造に基づくシステムでなければ、まったく解決にならない。

これ以外は、すべて、ことごとく、騙しである。

 

 

2008年6月1日

 

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