10%以上の税金はことごとく「利権」である


福田さんが、一般財源化に賛成しただの何だの報道しているが、バカかね、と言いたい。

一般財源化とは、国土交通省で管理していた税金を、財務省の管轄下に移すということでしかなく、我々納税者にとってはどちらでもよいことなんだ。

我々にとって大切な報道とは、「その税金を廃止するかどうか」という点だけである。

小泉元首相が「一般財源化は改革の柱の一つ」とか言っていたが、そんなの改革でもなんでもない。

本当の改革とは減税である。財源をどこが管理するかは、省庁の内部抗争の問題であって我々にはまったく意味がないんだ。

日本国民よ。いいかげん、目覚まそう。

10%以上の税金は、すべてことごとく「利権」である。

福祉とは利権を利権に見せないためのトリックである。

聖書によれば、10%以上取る国は泥棒であり、取られた側は奴隷である。

10%以上の税金をみんなの福祉のために使ってもらうことを期待しても無駄である。

 

 

2008年3月31日

 

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