冷酷非情な福島瑞穂


昨日のタケシの討論番組見てて、つくづく福島瑞穂ってのは、冷酷な女だと思った。

三宅氏が、「自分が女子コンクリート殺人の親だったら、刺客を雇ってでも犯人を殺す」といい、大谷氏が、「あなたは、裁判所で『命をもって償ってください』という殺された子の親に対して、『そんなこと何の意味もないんだ』っていえますか?」と尋ねたら、「そういうことじゃないんだ。新たに命を奪うことではない解決をしようということなんです」と答えた。

要は、三宅氏も、大谷氏も、被害者の親となった場合の気持ちを尋ねたのに、「そんな解決は新たな殺人を生むだけだ」と自分の道徳論で終始する。

「人の身になって考える」とか「共感する」ということがまったくできない人間。

これが左翼だ。

「命を大切にしよう」といいながら、実際のところはまったく何に対しても共感できないのだ。

まったく何の非もない自分の子どもをレイプさ、殺された親の気持ちになれば、絶対に非道な犯人の側になど立てないからだ。

人間として当たり前の感情すらもてない。

もはや冷酷非情の精神的カタワものとしか言いようがない。

彼女は、死刑反対論を主張することによって、被害者の家族に対して戦争をしかけた。

こいつの正体がわかってもなお投票するなら、そいつも同じ精神的にカタワだ。

 

 

2010年12月30日

 

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