消費税アップに徹底して抵抗しよう


http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-100715X256.html

IMFが消費税を15%にあげろだと。

やぶ医者である。

自民や民主だけではなく。

消費税アップに解決を求めるのは、運動不足で病気になっている患者に「もっと食べないからだめなんだ」と言っているようなもの。

ホームページの製作費に5億円の予算をつける(たとえば、島根県)ようなことをやっているから、借金がかさむわけ。

業者に100万くらい払ってあとは、どこかに消える。おそらく誰かのポケットだろう。

こういったうまみがあるから、政治家や官は、小さな政府にはしたくないのだ。

大きな政府を後押ししているIMFの狙いは、国の財政破綻による、国民国家の消滅。

つまり、世界統一政府樹立のため。

こういった愚か者たちを許してきたのは、羊のようにしたがってきた選挙民。

洗脳されている。

教育からマスコミからなにからすべて大きな政府を唱導している。

しかたないといえば、しかたがなかった。

しかし、いまや、インターネットがある。

大きな政府がいかにばかげているかわかったはずだ。

言い逃れはできない。

さあ、大きな政府に対してNOをつきつけよう。

税率を一律我々の所得の10%未満に抑えるという法律を通そう。

川上のダムで水門を閉めていないので、川下では氾濫が起きて、水が無駄に遣われているのだ。

「仕分け」なんてのは、洪水であふれかえって、床上浸水している中でバケツで水を汲んで外に出しているようなもの。

川上の水門を閉じなさい。

そうしなければ、問題は解決しない。

税金の上限率を定めない限り、無限に国や地方自治体は無駄遣いをやって、我々の資産は永遠に無駄に使われて、ついには、日本は破滅する。

そして、IMFから金を借りて、全部支配される。

政府の無駄遣いは、世界統一政府のために意図的に行われている政策であるということに気づこう。

消費税アップに徹底して抵抗しよう。

 

 

2010年7月16日

 

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