首切り事件の真相


専門家によると首切り事件はアルカイダの犯行だそうだ。

アルカイダはアメリカの都合が悪くなるときまって現われる。

今回もイラク人質虐待事件で、ブッシュやラムズフェルドが窮地に立たされていた。

この首切り事件が起こってから、アメリカのメディアはブッシュ政権たたきから、イスラム過激派たたきに変わった。

最近のCS Monitor紙によれば、イスラムの人々は、「せっかく人質虐待事件でこちらに世論が移ったのに元に戻ってしまった」と考えているという。

被害者の男性は民間人である。

イスラムが米国民間人を虐待すれば、イスラム批判は強まる。

もうそろそろ、ビン・ラディンやアルカイダとブッシュ政権とのつながりを疑ってもいい頃ではないか?

 

 

2004年5月18日

 

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