インフレ環境でやるべきことをデフレ環境でやるから国債の格付けが下がった
米国の格付け機関が日本の国債の格付けを下げたという。
これに対して与謝野が、「これは増税を急げとの合図だ」と。
とんでもない。
「行政担当者が無能だ」との烙印でしょ。
デフレ環境では、市場を活性化することが求められるのに、増税したら消費を冷やすじゃないか。
インフレ環境でやるべきことを、今やっている。
事業仕分けとか、無駄の排除とか、そういうのは、市場が過熱しているときにやるんですよ。
とにかく、この政権は無能でどうしようもない。
解散総選挙しかない。 .
2011年1月28日
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