共通番号制度
「共通番号制度」は、世界統一政府における全体主義的管理の布石かもしれない。
年金記録漏れは、あえて目的をもって起きた不祥事だったのかもしれない。
「統一番号がないために、このような記録漏れが起きた。だから、番号制は必要だ」と。
コンピュータチップの埋め込みによる、統制社会の到来。
こういうことを言うと、「だから、黙示録は、現代の事件を扱っている」と私が主張しているかのように誤解する人がいるかもしれない。
違う。
彼らは黙示録のとおりに行うことによって、クリスチャンに「運命論」を植え付けようとしているのだ。
つまり、「事態は聖書のとおりにすすんでいる。これは避けられない」と。
彼らが恐れているのは、クリスチャンの祈りである。
あきらめて祈らなくなることを期待している。
世界統一政府の実現を阻止するために祈ろう。
2010年6月29日
ツイート
ホーム