処罰によって学級崩壊は防ぐことができる


学校は、今学級崩壊に苦しんでいるという。

授業中に勝手に立って歩く。おしゃべりする。始業ベルがなっても集まらない。・・・

だから授業が成立しないという。

なぜ規則を守らない生徒を処罰しなかったのか?

授業中に勝手に立って歩いたらすぐに処罰を下して、他の生徒の見せしめになぜしなかったのか。

「あまりにも数が多いから?」

一罰百戒ですよ。

こういった子供達も社会に出れば、会社や職場の規則に従うことができるようになる。

ということは、教師が甘かったということではないか?

なめられていた。

今の子供でも、自分の取った行動の結果を見せ付けられればビビるでしょう。

決然とした姿勢がないからなめられる。

やたらに「愛」が強調されている風潮の中で子供や生徒を叱ることができない腑抜けの親や教師が増えた。

集団が形成されたら、そのルールを守るということを訓練するのが教育ではないでしょうか?

 

 

2006年11月12日

 

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