州による連邦政府への反抗
合衆国憲法では、権力は、州政府と人民にあり、連邦政府にはない。
だから、独裁を防止するために、州政府や人民は、連邦政府の命令を無視できる。
今、テンス・アメンドメント・センター(http://www.tenthamendmentcenter.com/)は、連邦政府の命令に対する無視を薦めている。
修正第10条とは何か?
(修正第10条――州と人民の権力について。合衆国憲法が合衆国に委譲しておらず、州に対して禁止していない権力は、各州もしくは人民に留保されている。)
これは、全国の平原に火をともしつつある州の権利の現象にとって要となる法律である。・・・それは「右翼の運動」ではない。
実際、それは、医療用マリファナの合法化の原動力である。
(もちろん、銃所持推進や反リアルID運動も重要ではあるが)。
連邦政府は、州に対して取り締まりを命じたが、州は命令を無視した。これは、我々全員にとって教訓である。
ロン・ポールを除いて、選挙政治は、腐敗したまがいものになりがちだ。
上下院議員に手紙を書いたり、電話をかけたり、ファックスを送ったり、選挙で役立たずの議員を落として新しい議員を選ぶよりも、連邦政府の命令を無視することだ。
これが、平和的に抵抗する方法だ。
これにより、連邦政府の権力を奪うことができる。悪魔と同じように、連邦政府が機能するには、我々の同意が必要なのだから。
http://www.lewrockwell.com/lewrockwell-show/2010/04/26/147-states-revolt-against-the-federal-government/
2010年4月27日
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