ブログにてキリスト教ファンダメンタリズム（キリスト教原理主義という名で呼ばれる）について情報発信される皆様へ：

キリスト教は、ブッシュ大統領とまったく関係がありません。

なぜならば、ブッシュ大統領は聖書の教えと自分の所属教会の牧師や世界中の心あるクリスチャンの反対にもかかわらずイラク戦争を始めたからです。

キリスト教を攻撃の対象とすると、宗教とくにキリスト教破壊を目的とする敵（イルミナティ）の思う壺になります。

アメリカの支配者は、キリスト教に罪をなすりつけるということやっていることをご理解ください。

また、キリスト教原理主義についてですが、この名前のもととなったキリスト教ファンダメンタリズムは、元来聖書を神の言葉として読む宗教改革をもとに生まれたプロテスタントキリスト教正統派の教えでした。

しかし、1830年頃からディスペンセーショナリズムという終末思想が入り、ファンダメンタリズムは異端思想に変わりました。これは、本来のキリスト教ファンダメンタリズムとはまったく異なるものです。

ディスペンセーショナリズムは、イルミナティのもとであるイエズス会のメンバーラクンザが作り、イルミナティの支援を受けたジョン･ダービーとサイラス・スコフィールドによって世界に拡散されました。

キリスト教ファンダメンタリズムは、イルミナティによって占領されました。

現在、ウェブを中心にキリスト教に対する誤解が広まっており、非常に由々しい事態となっております。

ブログでの情報発信されるかたがたには、この点をご理解いただきたくよろしくお願い申し上げます。

2009年9月25日