今の選挙は無意味
連日、選挙カーが候補者の名を連呼している。
内容は、「私が当選したあかつきには、地方自治体にこれこれをさせます。」というものだ。
お分かりだろうか。
的外れなのだ。全員が。
だから、投票する意味がないのである。
投票するには、投票に値する候補者がいなければならないが、全部共産主義者なら、誰に投票しても意味がない。
ただ、みんなが投票しなくなると、組織票が幅をきかすようになるから、投票にいくだけだ。
今の政治制度は、完全に行き詰まっている。
人々は選挙では何も変わらないと感じている。
変わるわけはないのだ。
選挙民も共産主義に洗脳されているから。
選挙民も、「政治によってこれこれしてくれ!」と願っているから。
国に期待するな。
国に任せるな。
国にできるだけ金を渡すな。
もし選挙が意味があるとすれば、こう叫ぶ候補者に投票する場合だけだ。
選挙民よ、もうそろそろ気づこう。
共産主義は無意味だ。税金を50%以上も取って、まだ「足りない」と言っているような人間を信用するな。
国に与えて、役人に裏金作らせるくらいなら、我々で自由に使おう。
自分の金なんだから。
2007年4月19日
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