日本人は至聖所を守る鳥


日本は、古来、世界で天国とみなされてきた。

ヨーロッパのOT図では、日本のあるところがHeavenになっている。

イギリスの古地図でも日本は天国。

中国でも古来日本は蓬莱と呼ばれていた。

聖書で言えば、日本は至聖所の土地だ。

聖書において、神殿の構造は、世界の構造の模型だ。

神殿は、神社と同じように3段階からなっている。

庭、聖所、至聖所だ。

神社だと境内、拝殿、本殿。

東から西に向かって礼拝者は入る。

世界は、神殿が表すように3段階で成立している。

ユーラシア・アフリカが庭。

南北アメリカが聖所。

そして、日本が至聖所。

歴史はこの順番に中心が移ってきた。礼拝順序と同じ東から西だ。

この至聖所を守ってきたのが、秦氏を祭司階級とする日本人だ。

至聖所内部は、羽のはえたケルビム(天使)の像と文様で覆い尽くされている。

だから日本人は、鳥なのだ。

古来、日本人の装束は鳥と関係がある。烏帽子やちょんまげは鳥を表す。

日本の天皇制を守っている組織「八咫烏(やたがらす)」は70−12−3という階層組織である。

これは、聖書にあるイエスの弟子と同じ構造。

頂点にいる3人を「大烏(おおがらす)」といい、裏天皇と呼ばれる。

八咫烏とは3本の足を持つカラスで太陽を象徴する。

日本人は、至聖所を守る鳥であるから、外国からの侵入者を排除しなければならない。 .

 

 

2010年10月22日

 

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