親に手を上げる子供を弁護するな
娘の暴力に耐えかねて、手をかけた両親に実刑4年。
この国の司法は狂っている。
聖書では、両親に手を上げる子供は処刑の対象である。
なぜならば、両親は子供にとって神の代理者だから。両親は、子供に対して、格別の権威を与えられている。
その権威に対して逆らい、しかも、暴力をふるう者は、不遜な者として処刑された。
人間は誰でも知っている。親に対して手を上げることは「一線を超えること」であることを。
聖書において、このような悔い改めのまったく見られない反抗的な子供に対して、両親は国に訴え、処刑する権利が与えられている。
子供が親に向かって手を上げることを許す法体系とは、革命を許容する法体系である。
神的権威を敬わない法体系は、神に逆らう法体系である。
このような反逆的な法体系は、神の裁きを受ける運命にある。
司法は、この両親を無罪とし、解放せよ。
2006年9月9日
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