マネーゲームを悪とする偽の良心によって国が滅びる2


ホリエモンと比べれば、天下り役人のほうが日本にとって有害である。

ホリエモンは、リスクを取って賭けに出る企業家だ。企業家は、成功すれば大もうけだが、失敗すれば大損を食らう。

それでも、新しいことをやろうとして努力する。うまくいけば、日本の国が新しい事業で活気づく。失敗しても、チャレンジする精神は若者の気持ちを鼓舞するだろう。

巨悪というのは、こういう企業家ではなく、企業家のようにリスクを取らずに、システムにのっかって寝ながらにして大金を稼ぎ、藤壺のようにびっしりと国にまとわりつく人々である。

こういう特殊法人などの寄生虫は、社会にとって有害である。

しかし、世間は間違った考えに誘導されており、企業家を罰する方向に進んだ。

ホリエモン以来、若者のやる気は大いに殺がれた。

私にとって、ホリエモンを殺し、特殊法人を生かすこの国のシステムは、自殺システムとしか思えない。

どうしてこの国は自殺のシステムになってしまったのか。

それは、基本的にイルミナティが支配しているからだろう。

日露戦争においてヤコブ・シフに金を借りてから、ずっとユダヤ人の支配を受けてきたのだろう。

そして、そのユダヤ人の支配のもとで、この現代という、国民国家解体のステージに入った日本では、日本を建て上げ、元気にしようとする人々は次々と殺されてしまうのだろう。

既存のシステムに乗っかって、無為徒食するような人々は、ユダヤ人を邪魔しないので、生き残れるのだろう。

日本は、反日の日本人に占領されてしまった。

祈ろう。祈りしかない。

 

 

2010年4月20日

 

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