国防のために早急に対策を講じろ


愛国心を失わせるような戦後教育の効果が出てきた。

たけしのTVタックルで、「技術のある下町の職人が、1000万の月給で中国から引き抜かれて教えにいった」とのこと。(具体的な数字は失念。千万単位はたしか。)

韓国サムスンが家電製品で伸びたのは、日本の技術者が高給で引き抜かれたから。

こういった技術流出を可能にするのは、一つに愛国心の欠如である。戦後教育にぽっかり開いた穴、それは、「祖国愛の意識」だ。

聖書で、「仕切り」とか「結界」は重要な概念である。

我々の体に皮膚があって、外界と体内を分けているように、家庭や国家を分ける城壁がある。

サタンは、ポルノによって姦淫を流行らせることにより、家庭の城壁を崩し、愛国心を否定する教育によって国家の壁を崩してきた。

女性は門番である。自分の体を異質なものから守らなければならない。つまり、契約外の男性を退けなければならない。

そうしないと、自分自身を害することになる。健康を害するだけではなく、家庭を崩壊させ、子供の精神を傷つけ、社会を不安定にする。

女性の生殖器の構造は、神殿の構造になっている。

男性は、契約外の女性と寝ることによって、偶像礼拝者になる。

男性の生殖器は人間の形をしている。

つまり、礼拝者を象徴している。

だから、配偶者以外の女性と寝ることは、偶像の神殿に礼拝することを意味する。

偶像礼拝者が救いに入ることは絶対にないので、クリスチャンであった場合、姦淫や不品行者は、絶対に救われない。

家庭は、このような偶像礼拝によって破壊され、社会がめちゃくちゃになる。

だから、ポルノは絶対に禁止しなければならない。

国は、防衛軍という、単に物理的な城壁だけで成立しているのではない。

自国の独自の文化や倫理、習慣の防衛によっても成立している。

サタンは、無数の移民によってそれを破壊しようとしている。

ロシアも中国も、共産主義国になると、異民族が支配する地域に、ロシア人や漢人を大量に移民させた。

アメリカもその手段を使ってフィリピンを取った。

民主党が進めている中国人観光客の招致は、中国政府の中国人移民政策に基づいている。

日本侵略の足がかりなのだ。中国人の大量移民によって、日本文化は破壊され、独自の社会構造も破壊される。

我々は、国を守るという意味をもう一度考えなおし、早急に対策を講じないと本当に亡国化する。

 

 

2010年7月22日

 

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