今のアメリカを動かしているイカレタ人々2
この文書を見て推測すると、ネオコンの連中は、ブッシュが政権を取る前から、ブッシュ選出、911事件、イラク攻撃、ペルシャ湾一帯制覇、石油資源独占、世界民主化という名前の世界制覇というストーリーを立てていたとしか思えない。
あの大統領選挙は本当に奇妙だった。仮にゴアが選出されそうになれば、クーデターを起こしてでもブッシュを担ぎ上げようという計画だったのだろう。
そして、時期を見計らって、911を起こした。
911も奇妙な事件だ。
よ〜く考えていただきたい。
もしイスラム過激派がやったとしても、あれをやって何の利点があるのだ?
かえって、世界を敵に回して、イスラム社会の首を絞めることになることくらい分かりきったことだ。
このことは、イスラムの人々が一番よく知っている。だから、私の友人のパキスタン人は、はっきりと「アメリカは中近東一帯を支配し、石油の独占を狙っている」という。
先日の首切り事件だって、非常に不可解なことが多すぎる。(*)
被害者の両親が訴えたのは、イスラム過激派ではなく、むしろ、ブッシュとラムズフェルドだった。なぜならば、事件の経緯があまりにも不可解だからだ。
被害者は、イラクのモスルにおいて「イラクの警察の検問所で」逮捕され、「アメリカ軍の指示で」拘留されていた。彼の父親と彼の会社が反戦的として「敵リスト」に載っているということで、彼は反体制派と勘違いされたためだと指摘する人もいる。
http://www.breakfornews.com/NickBergEnemiesList.htm
彼は13日間も外部との連絡をたたれて拘禁され、弁護士との接見も許されなかった。家族の訴えにより、アメリカ司法が命令を出すまで彼は釈放されなかった。そして、釈放されてすぐにあの処刑事件が起こった。
おかしくないか?
この首切り事件には、(1)反戦運動家に対する恫喝と、(2)アブグレイブでの人質虐待事件から人々の注意をそらすという意図が明らかに見える。
今のアメリカを支配している人々は、明らかにサタンに魂を売った人々である。
憑依されていない限りこんな悪魔の業は行えない。
彼らの正体がばれ、世界中の人々が彼らの計画に対してノーと言わない限り、彼らは空前絶後の悪事を働くに違いない。
(*)
http://www.aztlan.net/berg_abu_ghraib_video.htm において、処刑はアブグレイブ内で行われたことが明らかだという。
被害者が着ている服とグアンタナモで囚人が着せられている服が一致したし、被害者が座っている椅子と壁の色はアブグレイブ内で撮影された写真に写っているものと同じだという。
そして決定的なのは、ビデオの最後の部分9306から9368コマまでの間に、アメリカ軍の帽子をかぶった人物の頭の左4分の1が写っており、また、「アラーアクバル」という声に混じって、はっきりと「How will it be done?(どうやってやる?)」という英語が聞こえる。
http://www.aztlan.net/nick_berg_how_done.htm
壁に並んだアルカイダといわれる兵士のうち少なくとも3人は、なぜかイスラエル製の挿弾子をつけている。
また、ある医師は、あのビデオの処刑はあきらかに作り物だという。
「ニック・バーグの叫び声とされている声は、断頭の瞬間と同期していないだけではなく、頚動脈や他の静脈や動脈が切断されているのに血がまったく噴出していない。
このビデオをメキシコ市外科医で法医学の専門家であるRaul Castro Guevara医師から専門家の意見を聞くために見せたところ、次のようなコメントが返ってきた。『ビデオに写っている個人は、生きているはずはなく、彼の首が切断されている間、心臓はすでに停止している。』と。 さらに『こういった場合に心臓が動いているならば、首の血管を切れば、大量の血が噴出して、付近一帯のいたるところに広がるはずだ。私の見解ではこのビデオは作り物だ。』と述べた。」
http://www.aztlan.net/fake_video.htm
2004年6月18日
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