予言者に注意せよ
オウム真理教は、信者を洗脳する一つの方法として、予言をし、それを自作自演の芝居で成就しようとした。
今、ちまたに多数登場している「予言者」なるものも、洗脳を目的としているのだろう。
ジュセリーノという予言者が来日し、よくTVに出ている。彼の発言を聞いて欲しい。まったくイルミナティの主張そのものだ。
http://jp.youtube.com/watch?v=ILnejTQG-7g&feature=related
「地球環境は絶望的な段階に達している」
「化石燃料に頼ることはできない」
「破局が迫っている」
今のCO2犯人説を説いて回ってノーベル賞をとったゴアの主張とそっくりだ。
ゴアはイルミナティである。
我々は、「地球環境を破壊している人間が悪い。人間は増えすぎた。人間の数を削減しなければならない。」と吹き込まれてきた。
これは、大虐殺への布石である。大虐殺が起こることに抵抗感をなくすためである。
ジュセリーノは911事件を予言したという。
もちろん、内部の人間ならば予言できるだろう。
予言をし、それを自分で成就する。
この手法は、彼らの十八番のように思えてならない。
2008年10月17日
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