脱キリスト教化の流れを食い止め御国の建設を
> ニーチェといえば高名な哲学者ですが、神に従いたくないがために口八丁
> で屁理屈こねていた人で、これが一般に受けるとすれば、世の中にはニー
> チェのように神に従いたくない人が多いということなのかなと思います。
そうですね。屁理屈をこねているとしか思えません。
人間中心の立場を理論化したカントには、まだクリスチャンの要素が幾分かありましたが、100年もするとまったく世俗オンリーの哲学者が現れて、世の中全体がサタン的になったと思います。
そういう風潮の中においてダーウィニズムが現れ、マルクスが登場します。
そして、この19世紀の流れは、ソ連の建国、帝国主義戦争、原爆…という悲惨な流れになっていきました。
ここ2世紀における悲惨な歴史の原因は、神を王座から引きずり降ろしたということにあると思います。
実は、前から予想していたとおり、今年か来年に大きな変化が起こると申し上げていましたが、実際に起こりそうなのです。
まだその発表をする時期ではないと思いますが、神様が日本や世界についてとてつもない大きなことをしてくださると実感しています。
こういったサタンが主導している「脱キリスト教化」の流れを食い止め、逆にキリストの御国を建設するためにこれから大きな仕事をしていければと考えています。
2005年9月2日
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