ロスチャイルドが霊的に目覚めるとき日本の本質が分かるだろう2
<Q>
かねてからtomiさんがご指摘のように、ディスペンセーショナリズムはフリーメーソンが発明・普及させたもの。これは、一つにはクリスチャンが「ユダヤ人」「ユダヤ国家」を好意的に見るようにとの印象操作を狙ったものという見方ができると思います。事実、私自身、今のイスラエルがテロリスト国家だという認識にたどり着くのに途方もなく時間がかかりました。
一方、日本で日ユ同祖論を唱える人たちは判で捺したようにディスペンセーショナリズムの信奉者です(もちろん、tomiさんや私は例外の中に入りますが)。日ユ同祖論自体に罪はありませんが、日ユ同祖論はユダヤ側から日本に「手を突っ込む」ために謀略的に利用されていた歴史的事実があります。「ユダヤ人はわれわれの仲間であって、悪くない」というイメージを軍部やキリスト教に吹き込んで油断をさせる。つまり、日ユ同祖論もディスペンセーショナリズムと同じ役割を担わされているというわけです。tomiさんが、「宇野正美はディスペンセーショナリズムなので要注意」と言われた意味が少しわかってきたような気がします。
日本は日ユ同祖論を巧みに利用しようとするユダヤのたくらみを戦前から察知していたようですね。ユダヤ側の狙いを見抜いて警戒していたことがわかります。戦時中にホーリネスがとりわけ厳しく弾圧されたのはこの問題が背景にあったからだという見方は正しいでしょうか? それとも、表向きに言われているように再臨信仰の強調が危険視されたに過ぎないのでしょうか?
<tomi>
(4)
ロスチャイルドの走狗バーナード・バルークは、原爆の投下目標として最初、京都を選択しました。
これは、日本の固有の文化を憎むユダヤ人の深層心理を表しているように思います。
つまり、対立軸としては、「滅んだユダヤ人」対「救われたユダヤ人」がある。
滅んだユダヤ人は、救われたユダヤ人を迫害したい。
なぜならば、彼らの根っこにはサタンがいるからです。
サタンは、「革命」による世界征服を狙っている。そのような、武力革命による世界征服を狙うサタンにとって、「契約による支配」の文化を持つ日本人は、最後の敵です。
この図式は、ユダヤ人対イエスの図式と同じです。
「力」対「契約」。
だから、私は、原爆を、十字架と同じと考えるのです。
日本人は、滅んだユダヤ人によって十字架につけられた。
戦後、60年間、アメリカの背後にいるユダヤ国際金融資本家たちの奴隷であった。
日本が米国の国債を売却するとにおわせた橋本首相はみせしめに暗殺されたといいます。
米国の指示に反する意思を示した中川氏は、酒飲みという弱みにつけこまれて泥酔記者会見で恥をかかされた。そして不審な死を遂げた。
IMFへの拠出を拒むことができなかった。
こういう「金づる」の役割を果たさざるをえなかった戦後の日本は、まさしく奴隷でした。
シオニスト米国は、非常に巧妙な方法で日本に恫喝を加えてきた。その恫喝の実態を知られないようにするために、日猶同祖論が利用されてきたということは事実でしょう。
私は、このようなめちゃくちゃな支配というものは終わると考えます。
悪が栄えたためしはない、のです。
ユダヤ人のシオニズムの夢、世界征服の夢は、完全に挫折するでしょう。
神が介入されれば、彼らは自分たちが悪魔に利用されてきたことに気づいて悔い改めることでしょう。
ユダヤ人は、聖書の知恵を悪用して、知恵の欠けた純朴な異邦人たちを騙して利用してきた過去を恥じるようになるでしょう。
そのために我々は祈らねばならないと思います。
ユダヤ人が立ち返り、悪魔に利用される道から離れることを。
そして、クリスチャンと一緒になって、契約の民として、ともに神の国を建設するために働くことができるようにと。
2010年8月10日
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