唯物論教育を廃止し聖書契約的教育に切り替えろ


仕事をしていると、本当に近視眼というか、盲目の人が多いと思う。

共存共栄という発想ができない。

できるだけ安く仕事をさせようとする。

できるだけ安く仕事をさせて相手が苦しめば、自分との関係もおかしくなるだろう。

従業員を困らせるようなことをすれば、自分の会社にとって長期的に損害が出るようになるということがどうして分からないのか。

社員をこきつかうならば、社員がいつかなくなる。そうすれば、新人を雇って彼らを訓練しなければならない。

その費用はばかにならない。

人の幸福を考えず、自分の幸福をひたすらに求める人間は結局自分も幸せになれない。

騙されているのである。サタンに。

ひどい人間は、客や従業員や取引先を騙して、うまい汁を吸ったことを互いに自慢する。

しかし、自分が他人を不幸にしたら、それは必ず帰ってくるから、長い目で見れば、自分を不幸にすることになる。

目先のことしか考えられない盲目、近視眼、これこそ愚か者の特徴である。

聖書を与えられている国民が幸いなのは、こういった愚か者にならずにすむからである。

共存共栄をはかる国民になれるから、最終的に世界の人々から尊敬され、名誉と富が集まってくる。

今のヒューマニズム教育は、人間を愚か者にする教育である。

神を否定し、自分の行いが自分に返ってくることを教えないからである。

唯物論教育を廃止し、聖書契約的教育に切り替えないと、日本人が馬鹿になる。

 

 

2008年7月23日

 

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