人質たてこもり犯を即射殺せよ
先日の人質たてこもり事件で、犠牲者が出た。
犯人に撃たれて横になって動けないでいる同僚を助けるために向かったスワットの隊員が撃たれて亡くなった。
これは、「人質だけではなく犯人も生かす」という日本の警察の間違った方針の犠牲者である。
この間違った方針によって、浅間山荘事件で無辜の人々が複数犠牲になった。
その他、立てこもり事件で犠牲になった人々は数知れず。
バスジャック事件では、バス内で牛刀を持った犯人の少年が立って動き回っており、射殺の可能性が十分にあったにもかかわらず、生け捕りを狙ったために、複数の無辜の市民が犠牲になった。
人命尊重?
犯人の人命を尊重することによって、無辜の市民の人命は尊重されなくなる。
「両方の人命を尊重する」など空想の産物である。
一石二鳥を狙う警察は、市民の命を守れない。
人質を取って立てこもったら、即射殺にすべきだ。
そうすれば、こういった事件の大きな抑止力になるだろう。
犯罪者に甘い社会は、遵法的な市民に厳しい社会なのだ。
2007年5月23日
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