最近、奇妙な声を何度か聞いた。それは、一般の日本人の間に「日本はキリストの国だ」という知識が入っていることを示す声だ。
私の友人が、2人の人からそれを聞いたという。
これにはTVの影響が大である。12chのみのもんたの番組は大きな影響があった。
しかし、あの番組では、伊勢神宮の秘密に関して扱っていなかった。
では、どの番組でそれが扱われていたのだろうか。その友人によると、正月で実家に帰ると、父親が「TVで日本がキリストの国だとやっていた」と述べたというのだ。
そんな番組が放映されたのだろうか。とすれば、画期的だ。
日猶同祖論の本質は、日本人のアイデンティティの確認にある。
つまり、日本という国がキリストの国であり、日本人がもともとにおいてクリスチャンであったということだ。
証拠は:
まず、日本の主神、天照大神の物語がキリストの十字架と復活の物語と酷似していること。
天皇の即位式である、大嘗祭が、キリスト教の主要儀式である、バプテスマ、聖餐式、献身礼と酷似していること。
研究が進み、この天皇家の儀式を取り仕切ってきた秦氏が、原始キリスト教徒だったということが明らかになりつつあるということ。
天皇家の側近が戦前戦後を通じてクリスチャンであること。
以上は、近い将来、国民に広く知れ渡るだろう。
日本にかけられた長年の覆いが外されようとしている。
日本という国の正体が明らかにされようとしている。
ほかにも私が、このHPでさらに主張していることは以下の騙しから日本人、そして、世界の人々が解放されることである。
(1)進化論
宇宙や生物世界が偶然に誕生したというウソは、まもなく崩壊するだろう。
(2)ヒューマニズム
人間がこの世界の主権者であり、法制定者(すなわち、神)であるというウソは崩壊するだろう。
(3)社会主義・共産主義体制
現代世界のシステムとなっている社会主義、共産主義の体制は崩壊するだろう。高額の税金を集めて個人の資産と力を奪い、国に権力と富を集中させるシステムは機能しなくなるだろう。
(4)陰謀による国際支配
世界統一を狙い、各国政府を支配しようとしている人々の勢力は次第に弱体化するだろう。そして、それに代わって世界を統一するのは、聖霊であろう。世界の各国に聖霊の働きが顕著に起こり、聖霊のバプテスマが頻繁に起こるようになるだろう。そして、ペンテコステの人々が同じ言語を話す出来事に象徴されるように、聖霊による世界統一が実現するだろう。
これこそが世界の向かいつつある未来であり、これに逆らうあらゆる勢力は滅亡の憂き目にあうだろう。
キリストが世界の王となり、世界が聖霊によって満たされることは、世界が始まる前からの神の計画である。
だからそれは絶対に実現する。現状を見て判断してはならない。我々は聖書の約束を信じて、そのために祈らねばならない。