間近に迫る世界経済崩壊と第三次世界大戦
Trends 2000 and Trend Tracking (Warner Books)の著者、The Trends Journalの編集者であるトレンド研究所所長ジェラルド・セレンテは、現代のノストラダムスと呼ばれている。1980年から予測を立て、2009年の崩壊を予測し的中させた。
セレンテは、アレックス・ジョーンズとの対談で、世界経済の予測を行った。
2012年にテロが発生し、食糧危機、あらゆるレベルにおけるシステムの崩壊が起こるという。
セレンテによれば、今各国は、経済を浮揚させようと刺激剤として資金を投入しているが、まったく意味がないという。
回復があると考えている人は、街路に放り出されるだろう。
仕事は生まれず、失われるばかりだ。2010年に崩壊が起きる。
ギリシアは、経済という坑道に置かれたカナリアだ。
ギリシアの財政破綻など、これから起きる大崩壊に比べればものの数ではない。
もし誰かがイランに侵攻するならば、それは第三次世界大戦の始まりだ。
2010年3月12日
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