再建主義は社会を悪と見、暴力革命を肯定しますか?
<Q>
再建主義はオウムのように社会を悪と見、暴力革命を肯定しますか?
<tomi>
再建主義は、聖書が教えるとおりに、この世界の秩序は神が立てられたと考えます。
「人はみな、上に立つ権威に従うべきです。神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、神によって立てられたものです。したがって、権威に逆らっている人は、神の定めにそむいているのです。そむいた人は自分の身にさばきを招きます。」(ローマ13・1-2)
「イエスがまだ話しておられるうちに、見よ、十二弟子のひとりであるユダがやって来た。剣や棒を手にした大ぜいの群衆もいっしょであった。群衆はみな、祭司長、民の長老たちから差し向けられたものであった。すると、イエスといっしょにいた者のひとりが、手を伸ばして剣を抜き、大祭司のしもべに撃ってかかり、その耳を切り落とした。そのとき、イエスは彼に言われた。『剣をもとに納めなさい。剣を取る者はみな剣で滅びます。』」(マタイ26・47,51-52)
「・・・御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。」
(エペソ6・17)
2006年9月16日
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