再建主義の宗教右派指導者への影響5
R・J・ラッシュドゥーニーの宣教団体『カルケドン』のコミュニケーション担当理事であるクリス・オーティスによれば、キリスト教右派に対する一連の批判書を来年あたり出すそうである。
カルケドンは、ゲイリー・ノースや他の再建主義者と同様に、パット・ロバートソンやジェームズ・ドブソンなど、キリスト教右派の指導者から距離を置いてきた。
なぜならば、彼らは、これらの指導者たちが共和党とブッシュ政権に追従し、堕落したと考えているからである。
パット・ロバートソンのクリスチャン同盟は、イラク戦争に賛成した。
クリスチャンとしての節を曲げてまで、政治的主流派について行こうとする彼らの姿勢に、我々も反対である。
2005年12月4日
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