(1)
防衛大学校教授孫崎亨氏が著書『日米同盟の正体 迷走する安全保障』(講談社新書)において、911事件を米国政府による謀略と解説した。
http://www.election.ne.jp/10870/71518.html
日本人は、謀略、陰謀的な動きがでると、それはありえないでしょうと思考を停止する。日本に対して「謀」を仕掛ける国からすれば、日本人が陰謀論、謀を一笑に付して、知識層がそうした戦略に何の考慮も払わないことくらいありがたいことはない
(2)
リチャード・コシミズ氏によると、長い間政府の秘密プロジェクトに従事し、自分が関係してきた軍の地下基地建設に関することを内部告発しはじめたフィル・シュナイダー[April 23, 1947 - January 17, 1996]という地質学者が、「1993年に起きた世界貿易センタービル地下の爆破事件について意見を求められたとき、爆発直後の現場の写真を見て、『この支柱の崩れ方は工事用の水爆が使われている」とはっきり断言した』そうです。
「彼によると起爆剤に原爆を使わない小型の水爆が1995年の時点ですでに開発されていて、おもに工事用に使われていたというのです」。
http://www.truveo.com/Pil-Schneider-Lecture-Nov-1995-Aliens-dont-exist/id/2759875037
残念ながら、彼は、「1996年の1月に、自宅の居間で首に太いチューブが巻かれた状態で死んでいるのを訪ねてきた友人に発見され」たそうで、「死後1週間近く経っていたようです」。
「警察は"自殺"として片づけましたが、彼は翌週からフロリダ州を皮切りに、政府の秘密プロジェクト公表をテーマにして、全米をまたにかけた講演旅行に出かける予定になっていた」らしい。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200904/article_1.html
http://satehate.exblog.jp/9793317/