リバイバル運動への疑念


リバイバル運動を見ると、後にフリーメイソンの支配が続く現象があったので不思議に思っていました。
http://www.millnm.net/qanda/yV6zxyJ.htm

米国の18世紀のリバイバルの後に社会が崩壊して、教会につながる地域共同体が壊れた。その後にやってきたのは、フリーメイソンの結社でした。結社を通じて「友愛」が広がった。

つまり、フリーメイソンの「友愛」とは、クリスチャンの、教会を中心とした地域共同体の代替物であり、それゆえ、サタンの社会なのです。

そのサタンの社会を到来させるのに一番都合がいいのは、リバイバル。

リバイバルで、それまでの教会が提供してきた教理教育や、礼典による管理などが、無効化された。

「教理なんてどうでもいい。人が救われれば!」というようなムードになった。

お祭り騒ぎのなかで、私生児がたくさん生まれました。

リバイバルとは、サタンが生み出した一種の狂乱ではなかったのか。

そういった疑いを持っています。

 

 

2010年8月28日

 

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