どっちがカルトだか…


「神道はキリスト教とまったく関係がない。」というのが今日の常識である。

しかし、私は関係があるのではないか、と問題提起している。

これに賛同する人々はけっこういる。

しかし、「飛鳥氏の説に賛同する」というと、「あの人はモルモンだから気をつけろ。」とか「あの人は、外国陰謀組織の手先だから、賛同しているとあなたも同類と見られるぞ」とか反応が返ってくる。

こういった決め付けをやる連中に共通しているのは、「内容で勝負しない」というところだ。

「飛鳥氏のここがこうおかしい。」と言って理由を示さない。示さなければこちらは何もわからない。どうしておかしいの?

モルモンだからおかしいの?陰謀組織に属している?どんな?

具体性がまるでないじゃないか。

毎回言っているけど、こういったフザケタ批判しちゃだめ。

人を説得したいなら、それなりのもの出さないと…。

こっちが言ったことに、こっちの言葉を挙げて反論しな。

「常識では…」なんてのは、インターネットやる資格もないぞ。常識だけで勝負したいなら、政府の御用TVでも見てなさい。

飛鳥氏にしろ、まじめな論者は、あんたらのようにTV見て、常識の中でダラダラ遊んでる間に、熱心に調べて、現地に足を運び、証拠を並べるために努力してんだよ。

「俺の目を見ろ。何にも言うな!」ってか?

どっちがカルトだか…。

 

 

2005年5月27日

 

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