中国による反日情報を放置するとえらいことになる
南京大虐殺を宣伝した映画がいかに巧妙に捏造されたものであるかがよく分かるビデオがある。
http://www.youtube.com/watch?v=4LbVeadjSbo
そして、このようなデマを見ると、どうも近年のイラク戦争と重なってくる。
クウェートでの石油にまみれた鳥。化学兵器で死んだ人々。「アラーアクバル」と叫びながらバーミヤンの仏像を破壊するタリバン兵士。クリントン大統領の画像に向けて銃を発射するアルカイダ。
まさに、米国の情報戦略だ。
米国は、このようにして「悪者」を作り出してきた。
運悪く、日本はそのターゲットになったというわけだ。
外国の人々と話して分かることは、日本は何重にもわたって罠をかけられているということだ。
1.まず戦争を挑発されたこと。やりたくもない戦争に駆り出され、米国と戦争をさせられた。
2.「兵士の命を救うため」とやらの偽の理由で、原爆を落とされた。
3.非人道的な爆撃や原爆の責任を回避するために、日本が大陸において2千万人のアジア人を殺戮したという汚名を着せられた。
外国人に接したり、海外で生活しない限り、我々は、日本での普段の生活では彼らにどのように思われているか知らない。
しかし、インターネットを通じて日本を恨んでいる人々と話すと、とんでもない洗脳の中にいることが分かる。
インターネットは、このような世界の現実を知らしめる役割を果たしている。
それまで韓国人を嫌ったことのないある日本人が、ユーチューブにアップされた動画を通じ、韓国でのサッカーの試合で「ようこそ戦犯の国の人々」という横断幕を見て、一気に反韓になった。
これらの動画は、マスメディアではけっして取り上げられない。
インターネットはまさに情報革命であり、世界の実情を日々我々に明らかにしている。
インターネットを通じて、我々日本人は、世界の人々の誤解を解くために熱心に活動すべきである。とくにユーチューブの活用は有効である。
中国人はすでに反日を煽るために様々な動画をアップしている。
このような情報操作を許していると、今後えらいことになる。中国の若者のほとんどがすでにカルト的な洗脳の下にあり、この洗脳がユーチューブのビデオを通じて世界に伝染する恐れが十分にある。
政府はこの事態を憂慮し、早急に対策を講じるべきだ。
2009年3月31日
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