エデンの園は日本にあった?


>tomi先生こんばんわ。先日は、電話で長時間のお話、ありがとうございました。
>ゲストブックからの書込が出来ないようですので、フィルター?のためかも知れないと考え、
>フリーメールから送信します。

ゲストブックをIPで管理しているので、S先生のIPと、以前迷惑メールを出してきた人のIPがちょうどマッチしてしまったのかもしれません。IPアドレスは時に変化するので、制限の方法を変えようと思います。
失礼申し上げました。


>昨日、神式で行われた、親戚の結婚式に出席しました。神主の祝詞を聞きながら、神殿の
>中をつぶさに観察する事が出来ました。我々が着座した場所は、聖所、もしくは神殿の中庭
>に相当するのでしょうか?そして、神主と、その補佐だけが上がることが許されているのが至
>聖所に相当するのでしょうか?偶像は一切無く、祝詞の中に、「罪汚れより払いたまえ、清め
>たまえ」と詠われていますが、人間は元来汚(穢)れたものであり、神による清めが必要な存在
>であることが詠われております。祭られているのは、御神体ですが、祠の中には象徴である鏡
>が置かれているのみで、鏡そのものは信仰の、礼拝の対象ではありません。あくまで、シンボル
>です。神そのものは、遍在しております。結婚式を通して、富井先生の仰った「ハム系の礼拝」と
>「ヤペテ系の礼拝」の違いについて、感覚的に理解出来たような思いでした。日本人の魂が、神道
>と言う箱の中で、大切にincubationされているのかも知れないと思いました。時至って、天地万物を
>創造された真の神様が、日本人一般に明らかに示されたとき、セム系の礼拝が奉げられるのでは
>ないかと思いました。

尊いお証を感謝します。
おっしゃるとおり、神道の中にセム系の礼拝が残っていると思います。
日本人にふさわしい礼拝の方法を考えなければならないと思います。
神社本庁が、「天照大神はキリストである」と暗に肯定する発言をしました。
これから、この事実があまねく日本人に伝わるでしょう。
まだまだ、キリスト教が外来の宗教というイメージがあるため、こういう事実を示されると、「侵略」と受け取る人々が多いでしょうが、実際は、日本がキリスト教のルーツなのです。
こちらが本物のクリスチャンの国であり、アメリカやヨーロッパは亜流、分家でしかありません。
聖書の世界では、本物は一番最後に現れるのが常です。
ダビデはサウルの後に登場したように。
預言者やバプテスマのヨハネの後にイエスが登場したように。

これはまだ仮定の域を出ていないのですが、エデンの園の位置はもともと日本だったのではないかと思います。(*)
世界の歴史を一日と考えると、堕落前に太陽が昇っていたが、堕落後、太陽が沈み、ずっと夜の時代が続いた。
その夜の時代に異邦人がクリスチャンになって、ヨーロッパやアメリカなどがキリスト教化された。
しかし、回復の時代が来ると、もう一度東から太陽が昇る。

もともとエデンの園が日本にあったのであれば、昼の時代が到来すれば、日本が回復することになります。

日本は、世界から「日の昇る国」として認知されており、国旗から何からすべてが太陽をモチーフにしてできている。

日章旗は、もちろん天照大神を意味しているわけですから、キリストを指していると考えられる。

日本の回復は、キリストを信じることによって、実現する。


(*)
洪水前に、日本列島があったかどうか定かではありません。しかし、もし洪水前にパンゲア(ウェゲナーの理論)という一つの大陸しかなかったとしても、おそらくエデンの園は、一番東にあったのではないかと思います。

 

 

2008年12月7日

 

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