なぜ西洋人による日本宣教が失敗してきたのか?
西洋人による日本人への宣教が不毛であったのは、日本人を異邦人として扱ったからだ。
仏教や神道を見ると、どうやら日本人も普通のアジア人と同じで異教徒だ、と誤解してしまう。
私は「日本は何かの勢力によって福音が封じられてきた」と考えている。
つまり、もともと日本人はクリスチャンだったと。
これはザビエルが感じたことだ。全国に福音伝道の痕跡が見えると。
だから、日本人を異邦人として扱ってはならない。
日本宣教に必要なのは、「植え付け」ではない。
「回復」。「蘇り」。「掘り起こし」。
本来の姿に復帰すること。
その象徴が伊勢神宮である。
イエス・キリストを示す無数の印がある。
解き明かす者が現れるならば、はっきりと分かるいろんな仕掛けがある。
聖書の知識があれば、はっきりと悟ることができる象徴にあふれている。
無知な人々は、トンデモ扱いするだろう。
しかし、日本人が同族であることを看破しているのは、ユダヤ人自身なのだ。
ロスチャイルドは、一族で来日し、バスを借り切って四国剣山に行った。
どの時代においても、それが神側であれ、悪魔側であれ、最高の知恵を持つ人々、世界の支配層に君臨する人々は、霊的であり、宗教的だ。
無神論や科学至上主義は、トップの人々が設置した「仕掛け」である。
シオン議定書には、そのことがちゃんと書いてある。
「我々は、進化論を仕掛けておいた」と。
欧米人は、被支配者である。
ユダヤ人の仕掛けに騙されている人々だ。
そのように騙されている人々が、本家本元を伝道できるはずがないのだ。
日本人に福音を伝えるには、まったく違う方法が必要だ。
そのキーワードが「蘇民将来」。
「日本人は将来蘇る」という意味。
2009年10月11日
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