3つの霊的系統を理解すると黙示録が把握できる3
興味深いのは、当時のユダヤが、大バビロンと呼ばれていることです(16章)。
19章で、背神したユダヤは、地の王と姦淫をする大バビロンと呼ばれている。
バビロンは、かつてバベルの塔があった場所。
つまり、ユダヤがバビロンとなったということは、反アブラハムということ。
なぜならば、アブラハムは、バビロンから逃れて、パレスチナに行ったから。
アブラハムの子孫は、古巣に帰ってしまった!
先祖アブラハムが、あまりの堕落のために、出ることを決意した場所に、子孫が帰ってしまった。
バビロン、バベルの塔の先祖はニムロデです。
これで、なぞが解けた。
なぜロスチャイルドが、ニムロデの子孫と自称するのか。
つまり、ロスチャイルドはユダヤ人でありながら、ニムロデの子孫と自称するのは、イエスを十字架につけた人々がバビロンだったからです。
つまり、ロスチャイルドは、自分を「イエスを十字架につけ、紀元70年に裁かれたユダヤ人」の子孫と考えているということ。
これで、ロスチャイルドの悪魔性が明らかになった。
そして、イスラエル国の悪魔性も。
シオニスト運動によってできたイスラエル国は、悪魔の国だった。
実際、クリスチャンがイスラエルに伝道することは許されていないと聞きます。
ということは、このシオニスト運動を支援し、イスラエル国を助ける働きをしている今のディスペンセーショナリズム福音派、宗教右派は、悪魔側にいるということ。
そうだ!プレ・ミレの切迫再臨信仰とは、親イスラエルにおいて悪魔を助けている!
2010年8月24日
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