公式報告書を書いた911委員会による内部告発2
「公式報告書を書いた911委員会による内部告発」を911問題を議会で質問した民主党の藤田参議院議員に送ったところ、「貴重な情報」に対する感謝の返事をいただいた。
さらに情報を求めておられたので送りたいと思う。
今のところ、あの掲示に対して、あまり反応はないが、含まれている情報はきわめて重要である。
陰謀論(911事件自作自演説)に反対する人々が主に頼っているのは、政府の公式の報告書だからだ。
反対論者は、報告書が正しいとの前提にたって議論していた。
しかし、その報告書そのものが偽りであるとなったらどうだろか。どうやって我々の主張に反論するのだろうか。
報告書を書いた人々が政府への批判を言い始めたということは、911事件の真相が政府レベルで暴かれ始めたということだ。
陰謀研究家が何を言っても影響力はたかが知れているが、政府関係者、しかも、911事件に関する公式見解を発表した人間が、「あれは嘘でした」といったらどんな影響が及ぶだろうか!
彼らはそのような影響を考慮した上で発言したのだから、相当ひどい事情が背後にあるからだろう。
つまり、「あまりにも事実の隠蔽と歪曲が多い」のだろう。
おそらく、委員会の人々は、世論が公式発表を疑問視し、再調査を求める機運が高まっていること、真理が暴露される可能性が高くなり自分たちに責任が及ぶ可能性が高まっている空気を察知して、はやめに手を打ったということではないだろうか。
つまり、「報告書に間違いがあるのは、間違った情報を提供したFBI、CIA、政府関係者の責任だ」と。「我々も騙されていたのだ」と。
真相が徹底的に暴露され、責任者が処罰されるよう祈りましょう!
2009年9月26日
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