鳩山・小沢政権のもとで主権委譲が進む
<T氏>
米国の鳩山政権に対する怒りは芝居なのでしょうか。
世間一般の認識としては、小沢が中国のいいなりになって日米関係を壊す方向に動いているように見られていると思うのですが、米国は借金に首が回らなくなって、そこまで中国に対して卑屈になっているということでしょうか。
8月にアザデガン油田を日本から取って中国にやってしまったのは、確かに米中結託。これは間違いない。
ですが、沖縄は米国にとっても非常に大切な拠点。やすやすと中国に譲ってしまうでしょうか。
(中国はもちろんもとより沖縄は自分のものだと思っていますし、台湾の次は沖縄に決まっています。沖縄を取られたらいよいよ本土空襲が可能になります。戦わずして日本は中国の自治区ですね。)
<tomi>
芝居なのだと思います。
鳩山氏は、HPを見ると、通貨も国防も、国際機関に委ねるという思想の持ち主で、小沢氏と同じ。
国家というものを解体しようとしている。
実は米国も同じで、国益尊重というようなかつてのスタンスは一時的で、最終的にすべてを国際組織に委譲するという計画があると思います。
やはりフリー・メイソンの計画が実現しつつあるとしか考えられません。
だから、中国と結託して、東アジア地域共同体に日本の主権を徐々に委譲することをやろうとしていると思います。
2009年12月22日
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