左翼の押し付けはもううんざり


鳩山がタバコの値上げを決定したときに、

「私は、みなさんの健康を心配しているんです」ってなことを言っていたが、

余計なお世話だ。

彼らは国というものの意味をはきちがえている。

ヘルメットやシートベルト着用義務も同じ。

自分の意思でヘルメットをつけないで事故で頭部に致命的なダメージを受けても、それは

自己責任。

誰にも迷惑をかけていない。

身内や会社などを除いて。ただし、それは個人の事柄に属している。

規制すべきは、他人に迷惑をかけ、不利益を与える行為だけでよろしい。

国が国民に「健康を命じる」ってのは、独裁につながる。

それは、信教の自由に対する侵犯である。

NHKも同じ。

僕はNHKの思想に対して賛同できない部分がたくさんある。

だから、カネを払ってNHKを助けたくない。

もし助けることを強制するならば、それは、「自分が信じてもいないものを支援することを強制する」ことであるから、信教の自由を冒している。

憲法違反だ。

自分のことは自分でけりをつけるべき。

国家の役割とは、国民が自分の資産と地位を実現するために、「心身の安全と資産を保護する」ために存在する。あくまでも主人公は国民である。

それが、国家が主人公になり、国民に過分の要求をするようになっている。

この左翼の押し付けはもううんざりする。 .

 

 

2010年12月31日

 

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